レーサーもホビーライダーも!オールマウンテンバイク、新型ENDUROについて 藤田翔也レポート

2017/04/27

レーサーもホビーライダーも!オールマウンテンバイク、新型ENDUROについて 藤田翔也レポート

マット・ハンターも言いました。「最高」と。スペシャライズドMTBテストライダーの藤田翔也さんが新型Enduroをご紹介します。

待望のフルモデルチェンジを果たしたオールマウンテンバイクEnduro(エンデューロ)。

里山からMTBパークまで、幅広いシーンでの使用できるマウンテンバイク。このEnduroは「オールマウンテン」というジャンルで、「いろんなシチュエーションでMTBを楽しみたい!」そんな気持ちを叶えてくれる一台です。

昨今、MTBレース「エンデューロ」が競技として確立され始めたことにより、このようなオールマウンテンバイクに目を向けるMTBライダーが増えています。

昨年の夏、MTBの聖地カナダのウィスラーで再会を果たしたマット・ハンターも、新型Enduroについて一言、「最高。」と言っていました。

僕はダウンヒル競技がメインですが、里山ではEnduroを愛用し、日々練習に取り組んでいます。
国内最大規模の草レース「シマノバイカーズフェスティバル」のエンデューロ競技では二年連続優勝を果たし、Enduroのパフォーマンスの高さを実感している一人です。

そんな時代背景の中、ホビーライダーからエンデューロレーサーまでをも虜にしファンを増やし続けている、最新Enduroをご紹介します。

BIKE:  S-WORKS ENDURO 650b

軽さ、剛性、強度、全てが最高パフォーマンス。最上級のカーボンを使用した、フルカーボンモデル。

オーリンズ STX

リアサスペンションは、オーリンズ STX。沈んだサスペンションが戻る速度を調整するリバウンド、そして入力速度を調節するコンプレッション機構はハイとローの二系統。あらゆる状況に対応する最高なパフォーマンスのサスペンションが装備されています。

前後170mmのストロークがあるので、ライトなダウンヒルも楽しめるのもこのバイクの魅力です。

路面にレッドカーペットが敷かれたかのような特別な走行感。中毒性の高い、安心感のあるサスペンション性能にきっと誰もが病みつきになるでしょう。

ケーブルライン

ブレーキ、シフトケーブルはフレームに内蔵。メンテナンスしやすいよう、ケーブルラインが整っています。

SWATシステム

EnduroにもSWATシステムが採用されました!SWATシステムとはストレージ(Storage)、ウォーター(Water)、エアー(Air)、ツール(Tools)の頭文字を取ったもの。ダウンチューブ内にスペアチューブ、携帯ポンプが入り、さらに補給食も入ります。類を見ない便利な機能です。

Enduroに乗っているライダーを見かけたら「何を入れてますか?」なんて話に花が咲くかもしれませんね。

ブースト規格

フロントサスペンションは110mm幅、リアエンドは148mm×12mmスルーアクスルのブースト規格が採用されています。

チェーンラインが3mm外側に位置し、リアホイールは左右のフランジ幅が3mmずつ広くなっています。これにより、より強靭なフレーム構造となりました。

細かく見ていくと、フレーム各部の厚み、サスペンションリンクの固定方式が変更されています。剛性感は、サッと、パッと乗ってすぐわかる程の高レベルです。横方向のネジれにも強く、常にサスペンションがスムーズに可動します。

これまでのEnduroと比較してもその違いは一目瞭然。厚み、取り付け方法、全てが一新されています。

こうしたパーツ一つ一つがバイク性能を向上させ、素晴らしい走行感を与えてくれるのも事実ですが、新Enduroに関して言えば、それ以上にパフォーマンスを引き出すものがあります。

それは、バイクとの一体感をより親密にさせ、大胆なアクションから、繊細なコントロールまでも可能にする、バランスのとれたジオメトリー。自分好みのバイクポジションにしやすい為、どんなシチュエーションにも適応するバイクになるでしょう。

S-WORKS ENDURO 650bのジオメトリーをチェック>

#iamspecialized

#Shoyaさん(@shoyaaaa1411)がシェアした投稿 -

加重抜重といった動作もストレスなくこなせ、自分のしたい動きを邪魔しないので、スムーズにバイクを前へ進ませる事ができます。

より楽しく、より速く、更に安心感、安定感などのメンタル面を満たすための、スペシャライズドの持つテクノロジーやノウハウがふんだんに詰め込まれているからこそ体感できる乗り心地といえるでしょう。レーサーだけが選ぶ機材ではなく、ホビーライダーにも至福の時間をしっかり与えてくれる新Enduro。国内は3グレード展開されており、予算やシチュエーションに合わせ、自分に合う一台を選べます。

今シーズン、このEnduroに乗ってトレイルやレースを走るのが今から楽しみでしょうがないです!

ENDUROラインナップはこちら>

【筆者紹介】藤田翔也(ふじた・しょうや)
静岡県島田市の「なるおかサイクル」にてフルタイムで勤務しながら、エリートカテゴリーにて公式戦を転戦するダウンヒルレーサー。NARO/RR/SPECIALIZED所属。
スペシャライズドMTBテストライダー

関連記事:
KING OF MOUNTAIN:新型ENDUROデビュー(2016年8月14日)
侮ることなかれ。最新のMTB用ビンディングシューズ「SPORT MTB」の実力。(2016年12月21日)

カテゴリ:
MTB
キーワード:
藤田翔也
Enduro

2017/04/27

レーサーもホビーライダーも!オールマウンテンバイク、新型ENDUROについて 藤田翔也レポート

マット・ハンターも言いました。「最高」と。スペシャライズドMTBテストライダーの藤田翔也さんが新型Enduroをご紹介します。

レーサーもホビーライダーも!オールマウンテンバイク、新型ENDUROについて 藤田翔也レポート

待望のフルモデルチェンジを果たしたオールマウンテンバイクEnduro(エンデューロ)。

里山からMTBパークまで、幅広いシーンでの使用できるマウンテンバイク。このEnduroは「オールマウンテン」というジャンルで、「いろんなシチュエーションでMTBを楽しみたい!」そんな気持ちを叶えてくれる一台です。

昨今、MTBレース「エンデューロ」が競技として確立され始めたことにより、このようなオールマウンテンバイクに目を向けるMTBライダーが増えています。

昨年の夏、MTBの聖地カナダのウィスラーで再会を果たしたマット・ハンターも、新型Enduroについて一言、「最高。」と言っていました。

僕はダウンヒル競技がメインですが、里山ではEnduroを愛用し、日々練習に取り組んでいます。
国内最大規模の草レース「シマノバイカーズフェスティバル」のエンデューロ競技では二年連続優勝を果たし、Enduroのパフォーマンスの高さを実感している一人です。

そんな時代背景の中、ホビーライダーからエンデューロレーサーまでをも虜にしファンを増やし続けている、最新Enduroをご紹介します。

BIKE:  S-WORKS ENDURO 650b

軽さ、剛性、強度、全てが最高パフォーマンス。最上級のカーボンを使用した、フルカーボンモデル。

オーリンズ STX

リアサスペンションは、オーリンズ STX。沈んだサスペンションが戻る速度を調整するリバウンド、そして入力速度を調節するコンプレッション機構はハイとローの二系統。あらゆる状況に対応する最高なパフォーマンスのサスペンションが装備されています。

前後170mmのストロークがあるので、ライトなダウンヒルも楽しめるのもこのバイクの魅力です。

路面にレッドカーペットが敷かれたかのような特別な走行感。中毒性の高い、安心感のあるサスペンション性能にきっと誰もが病みつきになるでしょう。

ケーブルライン

ブレーキ、シフトケーブルはフレームに内蔵。メンテナンスしやすいよう、ケーブルラインが整っています。

SWATシステム

EnduroにもSWATシステムが採用されました!SWATシステムとはストレージ(Storage)、ウォーター(Water)、エアー(Air)、ツール(Tools)の頭文字を取ったもの。ダウンチューブ内にスペアチューブ、携帯ポンプが入り、さらに補給食も入ります。類を見ない便利な機能です。

Enduroに乗っているライダーを見かけたら「何を入れてますか?」なんて話に花が咲くかもしれませんね。

ブースト規格

フロントサスペンションは110mm幅、リアエンドは148mm×12mmスルーアクスルのブースト規格が採用されています。

チェーンラインが3mm外側に位置し、リアホイールは左右のフランジ幅が3mmずつ広くなっています。これにより、より強靭なフレーム構造となりました。

細かく見ていくと、フレーム各部の厚み、サスペンションリンクの固定方式が変更されています。剛性感は、サッと、パッと乗ってすぐわかる程の高レベルです。横方向のネジれにも強く、常にサスペンションがスムーズに可動します。

これまでのEnduroと比較してもその違いは一目瞭然。厚み、取り付け方法、全てが一新されています。

こうしたパーツ一つ一つがバイク性能を向上させ、素晴らしい走行感を与えてくれるのも事実ですが、新Enduroに関して言えば、それ以上にパフォーマンスを引き出すものがあります。

それは、バイクとの一体感をより親密にさせ、大胆なアクションから、繊細なコントロールまでも可能にする、バランスのとれたジオメトリー。自分好みのバイクポジションにしやすい為、どんなシチュエーションにも適応するバイクになるでしょう。

S-WORKS ENDURO 650bのジオメトリーをチェック>

#iamspecialized

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加重抜重といった動作もストレスなくこなせ、自分のしたい動きを邪魔しないので、スムーズにバイクを前へ進ませる事ができます。

より楽しく、より速く、更に安心感、安定感などのメンタル面を満たすための、スペシャライズドの持つテクノロジーやノウハウがふんだんに詰め込まれているからこそ体感できる乗り心地といえるでしょう。レーサーだけが選ぶ機材ではなく、ホビーライダーにも至福の時間をしっかり与えてくれる新Enduro。国内は3グレード展開されており、予算やシチュエーションに合わせ、自分に合う一台を選べます。

今シーズン、このEnduroに乗ってトレイルやレースを走るのが今から楽しみでしょうがないです!

ENDUROラインナップはこちら>

【筆者紹介】藤田翔也(ふじた・しょうや)
静岡県島田市の「なるおかサイクル」にてフルタイムで勤務しながら、エリートカテゴリーにて公式戦を転戦するダウンヒルレーサー。NARO/RR/SPECIALIZED所属。
スペシャライズドMTBテストライダー

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藤田翔也
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