世界チャンプに聞く、大切なライドポジション調整の話

2016/03/07

世界チャンプに聞く、大切なライドポジション調整の話

2016年シーズン開幕から2連勝。UCIロードレース女子世界チャンピオンの強さの秘密は、ボディージオメトリーフィットにあった。

2015年のUCIロードレース世界チャンプとなったリジー・アミステッド。2016年シーズンの立ち上がりは非常に好調で、3月7日(月)時点で参加したレースは2戦、その両方を優勝。ちなみに、3月5日(土)にイタリア、トスカーナ州で開催されたストラーデ・ビアンケでリジーが使用した機材はS-Works AmiraS-Works EvadeヘルメットRubyサドルS-Works 6ロードシューズTurboタイヤでした。

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リジーが類稀なるフィジカルとメンタルの強さを持ち合わせたスーパーアスリートであることは、疑いようがありません。ただ、ボエルス・ドルマンスのチームメイトをはじめ、他にもスーパーアスリートが集結する世界最高峰のレースで勝利を量産できるのは一体なぜでしょうか?

日々の努力はもちろん第一として、自身の好調について、ボディージオメトリー・フィットが大きな役割を果たしているとリジーは話します。彼女にとって、スペシャライズドのスコット・ホルツによるボディージオメトリー・フィットの施術は、からだから不必要な負荷を取り去り、再びしっかりとバイクに乗れるようにしたティッピングポイントになりました。彼女が抱えていた症状は、腰の痛み。特にTTバイクでのレースは著しく厳しいものになっていました。

2016年シーズンに備えてのボディージオメトリー・フィットの実施の際、彼女にいくつかライディングポジションについて質問しました。

SPECIALIZED(以下、S): チームキャンプで受けたボディージオメトリー・フィットの主な目的は何でしたか?
Lizzie Armitstead(以下、L): タイムトライアルのポジションに問題が出ていたので、エアロダイナミクス的に妥協せずにそれを改善したかったの。TTポジションを取ると、左脚が痺れて、腰に圧迫感と痛みが生じたの。タイムトライアルはとにかく快適ではないから、楽しんだことは一度もないの。痛みのせいで、TTバイクでの練習を避けていた時期もあるわ。痛みがなくなるのに時間がかかり過ぎたから、トレーニングのスケジュールを中断したほどよ。

S:今回、フィットテクニシャンを務めたスコットはあなたのペダル間隔を、わずか数ミリ広げました。そのような小さな変化が大きな違いを生むことに、驚きましたか?
L:小さな変化が走行感を劇的に、そして即座に変えてしまうのは、信じられないわ。ミリ単位でポジションを煮詰める大切さを学んだの。

S:ボディージオメトリー・フィットのスペシャリストは、身体評価とインタビューを行ってから、バイクのポジションを変更しますが、身体評価のどの要素が腰の問題を解決するヒントを与えたと思いますか?
L:私の左脚の脛骨は、少し湾曲していて、これがペダルへのパワー伝達に影響を及ぼしているの。そして右脚と比べて左のほうが若干短いから、シムが必要になったわ。

S:スコットがShiv TTに加えた変更は、ロードバイクへも反映しましたか?
L:変更が加わったとき、最初はそうしたわ。でも、ロードバイクへの変更は正直好きじゃなかったから、元に戻したの。ロードバイクでは痛みを感じずに走れていたから。そのポジションを変える必要はないって思ったしね。スコットも同意したわ。

S:プロサイクリストとして、自分に適したサドルの形状と幅を探すのは、どれほど重要ですか?
L:継続してトレーニングをできるようにすることが成功の秘訣よね。でも、サドルが快適でない限り、その実現は難しいの。異なるサドルを試すのに多くの時間とお金を費やすかわりに、ボディージオメトリー・フィットを受ければ、最適なサドルがすぐ見つかるわ。サイクリングは、昔から苦しむことを美化するけれど、その苦しみは自身の限界への挑戦から生じるべきで、エキップメントから来るべきではないと思うの。

S:あなたのエキップメントとポジションが、ライドをより楽にし、追い込むことを可能にしていると思いますか?
L:私の使う機材が世界一だと感じられるから、トレーニングも追い込む価値があると信じられるし、自信を与えてくれる。性能不足のエキップメントで妥協することはないわ。今使っているエキップメントと過去のものを比べると、その差は歴然ね。

S:練習や目的によって、シーズン中にポジションを変えることはありますか?
L:いいえ、シーズン中は決してポジションを変えないわ。シーズン前のチームキャンプでは、何時間もライドをして、最高のポジションを探すの。だから、たった数ミリの差も感じられるの。

S:ライド経験が長いので、始めた頃を思い出すのは難しいと思いますが、初心者にもバイクフィッティングは大切であると思いますか?
L:もちろんよ!最初のバイクで適切なセッティングを出すことがとても大切。時間とお金をたくさん投資するわけだから、機材と同じだけ、ポジションにも気を使うべきね。わずかな脚長差や他の身体的な特徴は、アマチュアでもプロでも、どこかしらで必ず影響を及ぼすはず。からだに痛みを感じながら、バイクに乗るべきではないわ。それぞれのライダーのからだ、柔軟性、スタイルに基づいてプロがポジションを提案するボディージオメトリー・フィットを利用することは、どんなレベルのライダーに対しても、快適性、パワー、乗りやすさを向上する、小さくても大切な投資よ。

S:ありがとうリジー!

今後もリジーの活躍に期待しましょう。

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関連記事:
国内レース開幕直前!土井雪広選手のボディージオメトリー・フィット(2016年3月2日)

2016/03/07

世界チャンプに聞く、大切なライドポジション調整の話

2016年シーズン開幕から2連勝。UCIロードレース女子世界チャンピオンの強さの秘密は、ボディージオメトリーフィットにあった。

世界チャンプに聞く、大切なライドポジション調整の話

2015年のUCIロードレース世界チャンプとなったリジー・アミステッド。2016年シーズンの立ち上がりは非常に好調で、3月7日(月)時点で参加したレースは2戦、その両方を優勝。ちなみに、3月5日(土)にイタリア、トスカーナ州で開催されたストラーデ・ビアンケでリジーが使用した機材はS-Works AmiraS-Works EvadeヘルメットRubyサドルS-Works 6ロードシューズTurboタイヤでした。

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リジーが類稀なるフィジカルとメンタルの強さを持ち合わせたスーパーアスリートであることは、疑いようがありません。ただ、ボエルス・ドルマンスのチームメイトをはじめ、他にもスーパーアスリートが集結する世界最高峰のレースで勝利を量産できるのは一体なぜでしょうか?

日々の努力はもちろん第一として、自身の好調について、ボディージオメトリー・フィットが大きな役割を果たしているとリジーは話します。彼女にとって、スペシャライズドのスコット・ホルツによるボディージオメトリー・フィットの施術は、からだから不必要な負荷を取り去り、再びしっかりとバイクに乗れるようにしたティッピングポイントになりました。彼女が抱えていた症状は、腰の痛み。特にTTバイクでのレースは著しく厳しいものになっていました。

2016年シーズンに備えてのボディージオメトリー・フィットの実施の際、彼女にいくつかライディングポジションについて質問しました。

SPECIALIZED(以下、S): チームキャンプで受けたボディージオメトリー・フィットの主な目的は何でしたか?
Lizzie Armitstead(以下、L): タイムトライアルのポジションに問題が出ていたので、エアロダイナミクス的に妥協せずにそれを改善したかったの。TTポジションを取ると、左脚が痺れて、腰に圧迫感と痛みが生じたの。タイムトライアルはとにかく快適ではないから、楽しんだことは一度もないの。痛みのせいで、TTバイクでの練習を避けていた時期もあるわ。痛みがなくなるのに時間がかかり過ぎたから、トレーニングのスケジュールを中断したほどよ。

S:今回、フィットテクニシャンを務めたスコットはあなたのペダル間隔を、わずか数ミリ広げました。そのような小さな変化が大きな違いを生むことに、驚きましたか?
L:小さな変化が走行感を劇的に、そして即座に変えてしまうのは、信じられないわ。ミリ単位でポジションを煮詰める大切さを学んだの。

S:ボディージオメトリー・フィットのスペシャリストは、身体評価とインタビューを行ってから、バイクのポジションを変更しますが、身体評価のどの要素が腰の問題を解決するヒントを与えたと思いますか?
L:私の左脚の脛骨は、少し湾曲していて、これがペダルへのパワー伝達に影響を及ぼしているの。そして右脚と比べて左のほうが若干短いから、シムが必要になったわ。

S:スコットがShiv TTに加えた変更は、ロードバイクへも反映しましたか?
L:変更が加わったとき、最初はそうしたわ。でも、ロードバイクへの変更は正直好きじゃなかったから、元に戻したの。ロードバイクでは痛みを感じずに走れていたから。そのポジションを変える必要はないって思ったしね。スコットも同意したわ。

S:プロサイクリストとして、自分に適したサドルの形状と幅を探すのは、どれほど重要ですか?
L:継続してトレーニングをできるようにすることが成功の秘訣よね。でも、サドルが快適でない限り、その実現は難しいの。異なるサドルを試すのに多くの時間とお金を費やすかわりに、ボディージオメトリー・フィットを受ければ、最適なサドルがすぐ見つかるわ。サイクリングは、昔から苦しむことを美化するけれど、その苦しみは自身の限界への挑戦から生じるべきで、エキップメントから来るべきではないと思うの。

S:あなたのエキップメントとポジションが、ライドをより楽にし、追い込むことを可能にしていると思いますか?
L:私の使う機材が世界一だと感じられるから、トレーニングも追い込む価値があると信じられるし、自信を与えてくれる。性能不足のエキップメントで妥協することはないわ。今使っているエキップメントと過去のものを比べると、その差は歴然ね。

S:練習や目的によって、シーズン中にポジションを変えることはありますか?
L:いいえ、シーズン中は決してポジションを変えないわ。シーズン前のチームキャンプでは、何時間もライドをして、最高のポジションを探すの。だから、たった数ミリの差も感じられるの。

S:ライド経験が長いので、始めた頃を思い出すのは難しいと思いますが、初心者にもバイクフィッティングは大切であると思いますか?
L:もちろんよ!最初のバイクで適切なセッティングを出すことがとても大切。時間とお金をたくさん投資するわけだから、機材と同じだけ、ポジションにも気を使うべきね。わずかな脚長差や他の身体的な特徴は、アマチュアでもプロでも、どこかしらで必ず影響を及ぼすはず。からだに痛みを感じながら、バイクに乗るべきではないわ。それぞれのライダーのからだ、柔軟性、スタイルに基づいてプロがポジションを提案するボディージオメトリー・フィットを利用することは、どんなレベルのライダーに対しても、快適性、パワー、乗りやすさを向上する、小さくても大切な投資よ。

S:ありがとうリジー!

今後もリジーの活躍に期待しましょう。

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