2020.08.04

7Days of Tarmac SL7 Zwiftイベント開催!

8月10日(月)‐16日(日)の1週間、『7Days of Tarmac SL7』 Zwiftイベントを開催します。限定アイテムをアンロックしよう!

完璧なバイクとは、妥協を一切排除し、すべての地形で最も速いのTarmac SL7のこと。UCI規定が許す限りの軽さと秀逸なエアロ性能、新次元のハンドリング性能を組み合わせたバイクです。
まるで、ジュリアン・アラフィリップのようにキレのある鋭いアタックやヒルクライムでの軽快な走り、アンナ・ファン・デル・ブレッヘンがレースで魅せる卓越したスキル、そしてペテル・サガンの力強いパワーを併せ持った、欠点のないライダーのよう。あとは、アタックを仕掛けるタイミングを狙うのみです。

Zwiftイベント詳細ページはこちらから>
Zwiftの楽しみ方に関する記事はこちらから>

7Days of Tarmac SL ‐Tarmac SL7で駆け抜ける7日間‐

期間:2020年8月10日(月)〜2020年8月16日(日)

 

Tarmacで達成された近年サイクリング界における偉大な瞬間を、8月10日より3つのステージで体験できます。
アンナ・ファン・デル・ブレッヘンが2018年の世界選手権で優勝したインスブルックで彼女のように駆け抜け、ペテル・サガンが2015年に世界王者となったリッチモンドで彼のように猛烈なアタックを仕掛け、ジュリアン・アラフィリップが2019年のツール・ド・フランスで輝かしい走りを見せた雄大な山岳ルートで彼のように軽快に上り、そして果敢に下りを攻めましょう。

スペシャルキットをアンロックしよう
グループAまたはBに参加される方にはスペシャライズド SL Pro キットが、グループ Cに参加される女性ライダーにはスペシャライズド Women’s SL Pro キットが用意されています。

PRIZES
3ステージすべてを完走すると、抽選で新型Tarmac SL7 Proが当たります。

新型Tarmac SL7について詳しく>
公式ルールはこちら

ステージ紹介
 
Stage 1

2018年インスブルック世界選手権で、アンナ・ファン・デル・ブレッヘンはS-Works Tarmacを使用。残り40km地点で集団から抜け出し、イグルスの坂を上りきって独走勝利を飾りました。彼女はその長い距離を、上りも下りも全開で走り、過酷さを極める状況で奮闘したゆえの勝利だったのです。彼女は大きなリードを保ち、2位以下を引き離してゴール。彼女の強さやスキルを存分に引き出し、レースで圧勝をもたらしたのが、Tarmacでした。

今回、彼女のレースの凝縮版をみなさんにお届けします。新型Tarmac SL7に乗り、集団から勢いよく抜け出してみましょう。

日付: 8月10日(月)〜12日(火)14:00

インスブルックのルート:

ロング&ウィメンズライド: 2018年UCI 世界選手権コースのショートラップ(1周)
距離: 23.6km 獲得標高: 487m

ショートライド: インスブルックリング(3周)
距離: 26.4km 獲得標高: 216m


2018年オーストリア・インスブルックで開催されたロード世界選手権で圧勝したアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ/ボエルス・ドルマンス) Photo:©BrakeThrough Media

スペシャライズドバイクで振り返る2018年レースシーン 最強女子チームのTarmac Discと将来有望な若手チームが選んだAllez Sprint編

Stage 2
史上もっとも偉大なスプリンターでパンチャーの一人であるペテル・サガン。彼の力強さに肩を並べる選手はわずかしかおらず、彼の魅せる走りは誰も真似できません。彼は2015年のリッチモンド世界選手権で距離259kmのコースを走る間、終始冷静さを見せ、体力を温存。しかし最終周に入ると、Tarmacの優れた剛性と反応性のバランスを利用し、持てるパワーをすべて発揮、2位以下を引き離して単独でゴールしました。

あなたの内なるサガンを解き放ち、Zwift版リッチモンド世界選手権のコースで想像もできない走りを見せつけましょう。彼が23番街からスプリントを始めてゴールするまでに3分56秒かかりました。この記録をあなたは打ち破れますか?

日付: 8月12日(水)〜14日(金)14;00

 

リッチモンドのルート:

ロング&ウィメンズライド: UCI リッチモンド世界選手権(2周)
距離: 32.3km 獲得標高: 284m


ショートライド: 石畳のヒルクライム(2周)
距離: 18.6km 獲得標高: 251m


2015年アメリカ・リッチモンドで開催されたロード世界選手権で優勝したペテル・サガン(スロバキア/ボーラ・ハンスグローエ)。Photo:©Watson

ペテル・サガンの歴史的なハットトリックで閉幕した2017UCIロード世界選手権

Stage 3

ジュリアン・アラフィリップは、2019年のツール・ド・フランスで勇敢さ、決断力、本物のスキルを世界中のファンに見せつけ、彼らの心を魅了しました。彼はレース序盤から揺さぶりをかけ、1985年以来初となるフランス人選手によるマイヨジョーヌ獲得の希望を自国のファンに与えたのです。

アラフィリップが山岳ルートでペースを上げ出すと、レースの展開は読めない状況に。S-Works Tarmacに乗った彼は、イエロージャージを追い求めて峠を上り、そして下りました。しかし、あいにくの悪天候でステージがキャンセルとなり、総合優勝の夢は消えたのでした。

Zwiftに新登場したフランスの山岳ルートで、アラフィリップのように歴史を変え、力走しましょう。オールアウトする果敢な走りをしてみませんか?

日付: 8月14日(金)〜16日(日)14:00

新しいフランスルート:

ロング&ウィメンズライド: La Reine
距離: 22.5km 獲得標高: 1205m


ショートライド: Casse-Pattes
距離: 22.9km 獲得標高: 155m


ガリビエ峠を今大会で2番目の速さとなる最高時速88.06kmで下ったアラフィリップ。限界までコーナーを攻める走りを支えたのはTarmac Disc。©cyclingimages

狼達はマイヨジョーヌの夢を見るか―Tarmac Disc、Venge、Shiv TT Discで駆け抜けたツール・ド・フランス2019@

振替日: 8月16日(日)
いずれかのステージを走り逃してしまった場合は、8月16日(日)に再び挑戦できる予備日が用意されています。

Zwiftイベント詳細ページはこちらから>
Zwiftの楽しみ方に関する記事はこちらから>

関連記事:
プレゼントが当たる Winning is Everything キャンペーン開催(2020年7月31日)
すべてを征す一台 All New Tarmac SL7が登場(2020年7月29日

新型Tarmac SL7に関するFAQ(2020年7月29日)
Winning is Everything -Tarmac/Venge 勝利の歴史(2020年7月28日)


カテゴリ
キーワード