進化した新作2FOフラットペダル用シューズ、使い方に合わせ2タイプに増殖!ってマジ?

2017/09/12

進化した新作2FOフラットペダル用シューズ、使い方に合わせ2タイプに増殖!ってマジ?

防水性とグリップ力でおなじみのMTBフラットシューズ『2FO』が進化し、2タイプに増えて、ちょっと柔らかくなった。

スペシャライズドのフラットペダル用MTBシューズ、『2FO』が進化した。2FOはそもそもMTB「専用フラットペダル用シューズ」として開発されたもの。

『2FO 1.0』マウンテンシューズの詳細はこちら>
『2FO 2.0』マウンテンシューズの詳細はこちら>

普通のスニーカーじゃないんだよ、MTB専用のシューズなんだよという任せとけ感が頼もしかったのだが、このシューズがさらに進化した。その進化の具合だが、簡単に言うとこの2つ。
1)『1.0』と『2.0』という、2つのモデルが生まれた。
2)全体的に柔らかめになった。
というところだ。

この『2FO 1.0』と『2FO 2.0』シューズを実際に使うダウンヒルレーサー、藤田翔也選手にそれぞれの進化の具合を聞いてみた。

トレイル用の『1.0』、レース用の『2.0』

ーー藤田さん、新しく生まれ変わった『2FO』はどうですか?

前作のモデルも履いていたのですが、『2FO 1.0』と『2FO 2.0』と両方ともソールが柔らかくなっています。特にしなやかさを大切にした『1.0』は、スニーカーみたいな履き心地ですね。硬さはほとんど感じず、当たり前ですが走りの前のコースウォークにも十分に使えます。押しや担ぎの多いトレイルライドではいい感じですね。
そして『2FO 2.0』は、『1.0』と比べると固めのソールです。それでも、ミッドソールの材質が前作よりも柔らかい。シューズ全体の剛性も高いので、ダウンヒルでがっちり使ってもよれない、足を安定してペダルに乗せていられます。MTBっていろんな使い方がありますからね、トレイル用の『1.0』とレース用の『2.0』と分けたのかなって感じですね。
そして、軽いです。特に柔らかめの『1.0』の軽さは、履くと感じますよね。試しに重さを図って他のシューズと比べてみたんですが、やっぱり軽い。軽い靴っていいですよね。ペダリングで毎回上げるわけですからね。楽になりますね。

ーー軽くて柔らかい、いいですね。で、僕らMTBライダーに重要な、ペダルへの喰いつきは?

フラットペダルにはブームスラングを使っているのですが、まずこのペダル自体が喰いつきがいいでしょう。もちろんガッチリとグリップするんですが、しかも『2FO』はこのペダル専用設計なので、当たり前だけど足の「座り」がいい。でも食いつきっぱなしじゃなく、『2FO 1.0』は自分が力を入れたり抜いたりして、ペダルとのグリップをコントロールできる感じがします。このあたりは、さすが純正の組み合わせ、って感じですね。それに、土踏まずから足の前足部のサポートがしっかりしてるから、無駄なくまっすぐ踏めてる感じがします。それに足裏のどこがペダルに乗っているか、というのも感覚的にわかりやすいので、操作もしやすく、とっさの時に足でペダルを探すときも、わかりやすかったですね。

ブームスラングプラットフォームペダルについて>
ブームスラングプラットフォームペダルの詳細はこちら>
※現在黒のみの取り扱いになり、11月の入荷予定となります。

 

高い防水性も、乾きやすさもそのままに

ーーなるほどねー。純正ならではの喰いつきの良さと、ペダルとのハマりの良さは、前作そのままって感じですね。じゃあ、履き心地とか、足入れの具合は?

特に『2FO 1.0』はこれ、中にライナーが入ってるんですね。これでサッと脱げて、サッと履けていい具合です。しかも、これが足にわりとぴったり付くんで、土が入ってこないんです。今日は泥のエンデューロレースを走ったんですが、泥が入ってこなくて、ストレスもなかったですね。

それに、『2FO』は、つま先の防水性が高いのが特徴ですよね。洗車場で洗っていても、ぜんぜん足の中にしみてくることがない。防水性の高いシューズってMTBにはいいですよね。しかも濡れにくいんですが、乾きやすい。だから汚れたらすぐに洗えるし、洗ってもすぐに乾いてくれるから、今までよりも洗うようになりましたね。その分臭くなくなる(笑)

ーー乾きやすいから、こまめに洗うようになるってのはいいですね。

結局、この新しい『2FO』のポイントは、前作のいいところをそのままに、2つのタイプに進化したところってことでしょうね。硬めのしっかりホールドしてくれる感覚が好きな人や、ダウンヒル用のシューズとして使いたいなら『2FO 2.0』を。トレイルライドなどで柔らかめのスニーカータイプが好きな方は『2FO 1.0』を。ソールのグリップ自体は一緒なんですが、全体的な柔らかさを変えたことで、いろんな人の好みに合わせて調子良く履けるシューズ、っていう立ち位置がいいですよね。
という藤田さんのコメントだが、ほんとにこの2タイプのシューズは、履き心地も使う用途も違うという。

またスペシャライズドがやってくれた。フラットペダル用シューズを、用途別に2種類作った、なんて話はこれまで聞いたことがない。なんてMTBに対して本気なんだろう、またもやスペシャライズドのMTB系開発陣の本気度というか、イケイケぐあいに、感心してしまうのである。

『2FO 1.0』マウンテンシューズの詳細はこちら>
『2FO 2.0』マウンテンシューズの詳細はこちら>
藤田翔也選手のFBはこちら>
藤田翔也選手のInstagramはこちら>

【筆者紹介】:中村浩一郎
こないだ、平林安里選手といっしょに、長野にあるボブスレーパークでMTBに乗りました。1日だけボブスレーコースを開放するっていうおもしろイベントがあってさ、それに行ったら安里くんがゲストライダーとしていたんだよね。で、ボブスレーコースは怖かったけど、面白かった。けっこうグリップするんで、ノーブレーキで突っ込んでいけば、壁に貼り付ける。。。との話でしたが、やっぱり怖くてね。そんなコースを安理くんは、ゲストライダーの強みで17回も走ったとのこと。「めっちゃ楽しかったです」と安里くん。

関連記事:
2FO CLIPLITE MTB SHOE、我々マウンテンバイカーには、こんな靴が必要だった(2016年12月13日)
UTILITYラインとマウンテンバイクで、カジュアルにトレイルを楽しむ(2016年12月6日)

2017/09/12

進化した新作2FOフラットペダル用シューズ、使い方に合わせ2タイプに増殖!ってマジ?

防水性とグリップ力でおなじみのMTBフラットシューズ『2FO』が進化し、2タイプに増えて、ちょっと柔らかくなった。

進化した新作2FOフラットペダル用シューズ、使い方に合わせ2タイプに増殖!ってマジ?

スペシャライズドのフラットペダル用MTBシューズ、『2FO』が進化した。2FOはそもそもMTB「専用フラットペダル用シューズ」として開発されたもの。

『2FO 1.0』マウンテンシューズの詳細はこちら>
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普通のスニーカーじゃないんだよ、MTB専用のシューズなんだよという任せとけ感が頼もしかったのだが、このシューズがさらに進化した。その進化の具合だが、簡単に言うとこの2つ。
1)『1.0』と『2.0』という、2つのモデルが生まれた。
2)全体的に柔らかめになった。
というところだ。

この『2FO 1.0』と『2FO 2.0』シューズを実際に使うダウンヒルレーサー、藤田翔也選手にそれぞれの進化の具合を聞いてみた。

トレイル用の『1.0』、レース用の『2.0』

ーー藤田さん、新しく生まれ変わった『2FO』はどうですか?

前作のモデルも履いていたのですが、『2FO 1.0』と『2FO 2.0』と両方ともソールが柔らかくなっています。特にしなやかさを大切にした『1.0』は、スニーカーみたいな履き心地ですね。硬さはほとんど感じず、当たり前ですが走りの前のコースウォークにも十分に使えます。押しや担ぎの多いトレイルライドではいい感じですね。
そして『2FO 2.0』は、『1.0』と比べると固めのソールです。それでも、ミッドソールの材質が前作よりも柔らかい。シューズ全体の剛性も高いので、ダウンヒルでがっちり使ってもよれない、足を安定してペダルに乗せていられます。MTBっていろんな使い方がありますからね、トレイル用の『1.0』とレース用の『2.0』と分けたのかなって感じですね。
そして、軽いです。特に柔らかめの『1.0』の軽さは、履くと感じますよね。試しに重さを図って他のシューズと比べてみたんですが、やっぱり軽い。軽い靴っていいですよね。ペダリングで毎回上げるわけですからね。楽になりますね。

ーー軽くて柔らかい、いいですね。で、僕らMTBライダーに重要な、ペダルへの喰いつきは?

フラットペダルにはブームスラングを使っているのですが、まずこのペダル自体が喰いつきがいいでしょう。もちろんガッチリとグリップするんですが、しかも『2FO』はこのペダル専用設計なので、当たり前だけど足の「座り」がいい。でも食いつきっぱなしじゃなく、『2FO 1.0』は自分が力を入れたり抜いたりして、ペダルとのグリップをコントロールできる感じがします。このあたりは、さすが純正の組み合わせ、って感じですね。それに、土踏まずから足の前足部のサポートがしっかりしてるから、無駄なくまっすぐ踏めてる感じがします。それに足裏のどこがペダルに乗っているか、というのも感覚的にわかりやすいので、操作もしやすく、とっさの時に足でペダルを探すときも、わかりやすかったですね。

ブームスラングプラットフォームペダルについて>
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※現在黒のみの取り扱いになり、11月の入荷予定となります。

 

高い防水性も、乾きやすさもそのままに

ーーなるほどねー。純正ならではの喰いつきの良さと、ペダルとのハマりの良さは、前作そのままって感じですね。じゃあ、履き心地とか、足入れの具合は?

特に『2FO 1.0』はこれ、中にライナーが入ってるんですね。これでサッと脱げて、サッと履けていい具合です。しかも、これが足にわりとぴったり付くんで、土が入ってこないんです。今日は泥のエンデューロレースを走ったんですが、泥が入ってこなくて、ストレスもなかったですね。

それに、『2FO』は、つま先の防水性が高いのが特徴ですよね。洗車場で洗っていても、ぜんぜん足の中にしみてくることがない。防水性の高いシューズってMTBにはいいですよね。しかも濡れにくいんですが、乾きやすい。だから汚れたらすぐに洗えるし、洗ってもすぐに乾いてくれるから、今までよりも洗うようになりましたね。その分臭くなくなる(笑)

ーー乾きやすいから、こまめに洗うようになるってのはいいですね。

結局、この新しい『2FO』のポイントは、前作のいいところをそのままに、2つのタイプに進化したところってことでしょうね。硬めのしっかりホールドしてくれる感覚が好きな人や、ダウンヒル用のシューズとして使いたいなら『2FO 2.0』を。トレイルライドなどで柔らかめのスニーカータイプが好きな方は『2FO 1.0』を。ソールのグリップ自体は一緒なんですが、全体的な柔らかさを変えたことで、いろんな人の好みに合わせて調子良く履けるシューズ、っていう立ち位置がいいですよね。
という藤田さんのコメントだが、ほんとにこの2タイプのシューズは、履き心地も使う用途も違うという。

またスペシャライズドがやってくれた。フラットペダル用シューズを、用途別に2種類作った、なんて話はこれまで聞いたことがない。なんてMTBに対して本気なんだろう、またもやスペシャライズドのMTB系開発陣の本気度というか、イケイケぐあいに、感心してしまうのである。

『2FO 1.0』マウンテンシューズの詳細はこちら>
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【筆者紹介】:中村浩一郎
こないだ、平林安里選手といっしょに、長野にあるボブスレーパークでMTBに乗りました。1日だけボブスレーコースを開放するっていうおもしろイベントがあってさ、それに行ったら安里くんがゲストライダーとしていたんだよね。で、ボブスレーコースは怖かったけど、面白かった。けっこうグリップするんで、ノーブレーキで突っ込んでいけば、壁に貼り付ける。。。との話でしたが、やっぱり怖くてね。そんなコースを安理くんは、ゲストライダーの強みで17回も走ったとのこと。「めっちゃ楽しかったです」と安里くん。

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