アンバサダー松葉さん、最も優れたエアロロードバイクVenge(ヴェンジ)で世界を制す!

2019/05/23

アンバサダー松葉さん、最も優れたエアロロードバイクVenge(ヴェンジ)で世界を制す!

サイクルスポーツ『エアロロード大研究』にて、最も優れたエアロロードとして認定されたVengeがデュアスロンでもその性能を遺憾なく発揮!

2019年4月27日から5月4日スペインで開催されたITU Multisport World Championships Pontevdra
ンバサダーの松葉桂二さんが日本代表選手としてデュアスロンとクロストライアスロンの世界選手権に出場しました。その模様をレポートします。

破壊力ある60代アスリート! アンバサダー松葉桂二さんの素顔に迫る>

競技種目:ITU世界デュアスロン選手権
開催日:2019年4月27日(土)
開催地:スペイン・ポンテベドラ(Pontevedra)
競技距離:第1ラン5km(2.5km×2周回)、バイク19.4km(1周回)、第2ラン2.5km(1周回)

公式記録:OFFICIAL results Duathlon 60-64 Male AG Sprint

+++++++++++

2019年ITUマルチスポーツ世界選手権は2018年に続き欧州での開催です。会場は世界トライアスロン選手権で5度の総合優勝を成し遂げているハビエル・ゴメス選手の拠点でもあるスペインガリシア州。そんなガリシア州ポンテベドラへ世界54か国、約4,000人(日本人種目エントリー数125人)の選手が集い、開催されました。受付Expo会場にはゴメス選手のブースもあり、なんともうすぐ入荷が始まる話題の新しいShiv Discが展示されていたり、非常に活気あふれていました。

州都ポンテベドラは、中世に繁栄を極めたガリシア最大の港町で中世〜近世の歴史的建造物が遺る旧市街があり、その中を貫くコース設定ですから走るのがとても楽しみです。

Shiv Discについて詳しく>

今回の世界選手権競技は、

・4/27デュアスロン
・4/30クロストライアスロン
・5/2アクアスロン・
・5/4ロングディスタンストライアスロン
・5/4アクアバイク

の5競技あります。
各種目の参加資格は日本国籍を有するJTU登録者が選考基準と出場基準を満たせばJTUが派遣手続きを行い出場することができます。
4月26日夕方、ガリシアン音楽隊に率いられる形でパレードがスタートし、開会式が行われました。このパレードには各国の代表選手たちが参列し、52番目にチームジャパンのデュアスロン出場選手が登場しました。

私はEpicを使ったクロストラやエクステラを主戦場としていますが、今回はもう1台エアロロードVengeも持ち込みデュアスロン男子AG60-64スプリントでデビューです。

体格に恵まれ集団走行に精通しドラフティングレースを得意とする欧州勢に対し、どれだけ闘えるかワクワク感いっぱいです。しかしデュアスロン国際試合が初であることと、3日後はクロストラにエントリーしているため省エネ対策としてコース試走を省略して出場することにしました。

とは言えレース前日バイクチェックイン時には、気象やコースレイアウトも踏まえた展開をしっかりと考えます。

スタートからゴールまでT1、T2(トランジション)と呼ばれる種目間の着替えも含め、素早いつながりで最短を走る動線を慎重に確認しました。路面が荒れている情報を得て空気圧psi100のタイヤ装着のVengeを指定位置にスタンバイした後は同カテゴリーで闘う各国代表バイク機材35台を見て廻り、「上手く走ることができる..」と暗示をかけました。

Vengeが最も優れたエアロロードバイクとして認定!サイクルスポーツ『エアロロード大研究2019』はこちらから>

4/27 午前8:00。気温12.7℃の中、デュアスロン男子は3分間隔でオンタイムウェーブスタートしました。

8:00 AG16-29
8:03 AG30-44
8:06 AG45-59
8:09 AG60+

競技距離は第1ラン5km、バイク19.4km、第2ラン2.5kmです。私より3〜4才若い選手でもそんなに速くないと考えて走り始めたものの、コーナーが多く走り難い石畳コースを3分40秒/kmの入りには驚きです。

ハイペースで乳酸をためないよう自分の乳酸閾値(心拍数165bpm)付近で走りT1を経た後のバイクパートで闘うプランにシフトです。(第1ラン 20:33/5km 順位9位)

バイク19.4kmのコース前半は標高175mまで見通しの良い上り基調ですが、先頭パックからは30秒ほど離されたため目視できません。

バイクコース5km過ぎからピーク折り返しまでの間は5%近い上りが約3km続くことをRace mapが示唆していました。ドラフティングエフェクトが低い前半ヒルクライムで追わない限り勝負にならないと判断し、サイコンの距離、標高を確認しながらペダリングです。

折り返し手前で背後に気配を感じ振り返るとクライマー風貌ESPナショナルスーツを着たビブNo1430がドラフトゾーンに付いています。合図を送り2人で交互に先頭交代しながら前を追って行くと、15km手前でパックが見え遂に先頭集団を捉えることに成功しました。

先頭パックは3分早くスタートしたAG45-59が多勢ですが、その中にAG60-64カテゴリーライバルのGBR選手No1402とAUS選手No1423が確認できます。

バイク後半に入ると2人は荒れた路面にも構わず、下り勾配を利用したアタックを仕掛け、勝負に出ています。

70km/h を超えるスピードで離されましたが、Vengeの優れたエアロ効果とディスクホイールを含めたカーボンの振動吸収による高いハンドリング性、高速における安定したコーナリング性能は初見のコースも狙ったとおりのラインを描き再び捉えることができました。

限られた出力でも軽さ、操作性に優れた機材に助けられT2手前の市街地に入ったところで先頭を引く位置まで上がっていました。(バイク 34:12/19.4km 順位1位)

新しいVengeについて詳しく>
Vengeをオンラインストアでチェック>
Vengeが最も優れたエアロロードバイクとして認定!サイクルスポーツ『エアロロード大研究2019』はこちらから>

 

T2後はGBR選手、AUS選手、私JPNの順で第2ラン1周回2.5kmに入りました。走り初めの感覚が思っていたより良く、バイクパートでロスが無かったのか脚にバネが残っていてカラダも動きます。

直ぐに石畳の上りでAUS選手を捉え、残り500mで先頭のGBR選手を抜きますが肩をぶつけられトップを奪い返されます。勝負の時が来ました。練習で繰り返したとおり腰高を意識し大きなストライドでゴールスプリント!

フィニッシュラインを越えると背後から「おめでとう君が1位だ..」GBR、AUSの2人が声を掛けてくれ握手です。(第2ラン 10:32/2.5km 順位1位)

なんと3秒差の勝利でした。(総合タイム1:07:41男子AG60-64優勝)
下記AG60-64男子リザルト、アスリート名をタップすると戦歴が表示されます。各々ITU世界選手権デュアスロンやトライアスロン上位の強豪揃いですが、第1ランの遅れをバイクアドバンテージにより巻き返し優勝できたことは大きな自信になりました。

OFFICIAL results Duathlon 60-64 Male AG Sprint リザルト はこちら>
公益社団法人JTUによる公式発表はこちら>

盛り上がった表彰式の様子はこちらをご覧ください。


 

デュアスロン使用機材
バイク:S-Works Venge
ホイール:Roval Wheel CLX64
タイヤ: Turbo Cotton 700×26C(psi100 F&R)
ヘルメット:S-Works Prevail U
シューズ:S-Works Trivent Triathlon Shoes

バイクチューニング:カミハギチューンByカミバキサイクル小牧本店

次回は3日後に行われたクロストライアスロンの世界選手権のレポートをご紹介いたします。

新しいVengeについて詳しく>
Vengeが最も優れたエアロロードバイクとして認定!サイクルスポーツ『エアロロード大研究2019』はこちらから>
スペシャライズドのDiscロードを体験できるショップはこちら>

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アンバサダー松葉さん、最も優れたエアロロードバイクVenge(ヴェンジ)で世界を制す!

2019年4月27日から5月4日スペインで開催されたITU Multisport World Championships Pontevdra
ンバサダーの松葉桂二さんが日本代表選手としてデュアスロンとクロストライアスロンの世界選手権に出場しました。その模様をレポートします。

破壊力ある60代アスリート! アンバサダー松葉桂二さんの素顔に迫る>

競技種目:ITU世界デュアスロン選手権
開催日:2019年4月27日(土)
開催地:スペイン・ポンテベドラ(Pontevedra)
競技距離:第1ラン5km(2.5km×2周回)、バイク19.4km(1周回)、第2ラン2.5km(1周回)

公式記録:OFFICIAL results Duathlon 60-64 Male AG Sprint

+++++++++++

2019年ITUマルチスポーツ世界選手権は2018年に続き欧州での開催です。会場は世界トライアスロン選手権で5度の総合優勝を成し遂げているハビエル・ゴメス選手の拠点でもあるスペインガリシア州。そんなガリシア州ポンテベドラへ世界54か国、約4,000人(日本人種目エントリー数125人)の選手が集い、開催されました。受付Expo会場にはゴメス選手のブースもあり、なんともうすぐ入荷が始まる話題の新しいShiv Discが展示されていたり、非常に活気あふれていました。

州都ポンテベドラは、中世に繁栄を極めたガリシア最大の港町で中世〜近世の歴史的建造物が遺る旧市街があり、その中を貫くコース設定ですから走るのがとても楽しみです。

Shiv Discについて詳しく>

今回の世界選手権競技は、

・4/27デュアスロン
・4/30クロストライアスロン
・5/2アクアスロン・
・5/4ロングディスタンストライアスロン
・5/4アクアバイク

の5競技あります。
各種目の参加資格は日本国籍を有するJTU登録者が選考基準と出場基準を満たせばJTUが派遣手続きを行い出場することができます。
4月26日夕方、ガリシアン音楽隊に率いられる形でパレードがスタートし、開会式が行われました。このパレードには各国の代表選手たちが参列し、52番目にチームジャパンのデュアスロン出場選手が登場しました。

私はEpicを使ったクロストラやエクステラを主戦場としていますが、今回はもう1台エアロロードVengeも持ち込みデュアスロン男子AG60-64スプリントでデビューです。

体格に恵まれ集団走行に精通しドラフティングレースを得意とする欧州勢に対し、どれだけ闘えるかワクワク感いっぱいです。しかしデュアスロン国際試合が初であることと、3日後はクロストラにエントリーしているため省エネ対策としてコース試走を省略して出場することにしました。

とは言えレース前日バイクチェックイン時には、気象やコースレイアウトも踏まえた展開をしっかりと考えます。

スタートからゴールまでT1、T2(トランジション)と呼ばれる種目間の着替えも含め、素早いつながりで最短を走る動線を慎重に確認しました。路面が荒れている情報を得て空気圧psi100のタイヤ装着のVengeを指定位置にスタンバイした後は同カテゴリーで闘う各国代表バイク機材35台を見て廻り、「上手く走ることができる..」と暗示をかけました。

Vengeが最も優れたエアロロードバイクとして認定!サイクルスポーツ『エアロロード大研究2019』はこちらから>

4/27 午前8:00。気温12.7℃の中、デュアスロン男子は3分間隔でオンタイムウェーブスタートしました。

8:00 AG16-29
8:03 AG30-44
8:06 AG45-59
8:09 AG60+

競技距離は第1ラン5km、バイク19.4km、第2ラン2.5kmです。私より3〜4才若い選手でもそんなに速くないと考えて走り始めたものの、コーナーが多く走り難い石畳コースを3分40秒/kmの入りには驚きです。

ハイペースで乳酸をためないよう自分の乳酸閾値(心拍数165bpm)付近で走りT1を経た後のバイクパートで闘うプランにシフトです。(第1ラン 20:33/5km 順位9位)

バイク19.4kmのコース前半は標高175mまで見通しの良い上り基調ですが、先頭パックからは30秒ほど離されたため目視できません。

バイクコース5km過ぎからピーク折り返しまでの間は5%近い上りが約3km続くことをRace mapが示唆していました。ドラフティングエフェクトが低い前半ヒルクライムで追わない限り勝負にならないと判断し、サイコンの距離、標高を確認しながらペダリングです。

折り返し手前で背後に気配を感じ振り返るとクライマー風貌ESPナショナルスーツを着たビブNo1430がドラフトゾーンに付いています。合図を送り2人で交互に先頭交代しながら前を追って行くと、15km手前でパックが見え遂に先頭集団を捉えることに成功しました。

先頭パックは3分早くスタートしたAG45-59が多勢ですが、その中にAG60-64カテゴリーライバルのGBR選手No1402とAUS選手No1423が確認できます。

バイク後半に入ると2人は荒れた路面にも構わず、下り勾配を利用したアタックを仕掛け、勝負に出ています。

70km/h を超えるスピードで離されましたが、Vengeの優れたエアロ効果とディスクホイールを含めたカーボンの振動吸収による高いハンドリング性、高速における安定したコーナリング性能は初見のコースも狙ったとおりのラインを描き再び捉えることができました。

限られた出力でも軽さ、操作性に優れた機材に助けられT2手前の市街地に入ったところで先頭を引く位置まで上がっていました。(バイク 34:12/19.4km 順位1位)

新しいVengeについて詳しく>
Vengeをオンラインストアでチェック>
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T2後はGBR選手、AUS選手、私JPNの順で第2ラン1周回2.5kmに入りました。走り初めの感覚が思っていたより良く、バイクパートでロスが無かったのか脚にバネが残っていてカラダも動きます。

直ぐに石畳の上りでAUS選手を捉え、残り500mで先頭のGBR選手を抜きますが肩をぶつけられトップを奪い返されます。勝負の時が来ました。練習で繰り返したとおり腰高を意識し大きなストライドでゴールスプリント!

フィニッシュラインを越えると背後から「おめでとう君が1位だ..」GBR、AUSの2人が声を掛けてくれ握手です。(第2ラン 10:32/2.5km 順位1位)

なんと3秒差の勝利でした。(総合タイム1:07:41男子AG60-64優勝)
下記AG60-64男子リザルト、アスリート名をタップすると戦歴が表示されます。各々ITU世界選手権デュアスロンやトライアスロン上位の強豪揃いですが、第1ランの遅れをバイクアドバンテージにより巻き返し優勝できたことは大きな自信になりました。

OFFICIAL results Duathlon 60-64 Male AG Sprint リザルト はこちら>
公益社団法人JTUによる公式発表はこちら>

盛り上がった表彰式の様子はこちらをご覧ください。


 

デュアスロン使用機材
バイク:S-Works Venge
ホイール:Roval Wheel CLX64
タイヤ: Turbo Cotton 700×26C(psi100 F&R)
ヘルメット:S-Works Prevail U
シューズ:S-Works Trivent Triathlon Shoes

バイクチューニング:カミハギチューンByカミバキサイクル小牧本店

次回は3日後に行われたクロストライアスロンの世界選手権のレポートをご紹介いたします。

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