2019.11.15

シクロクロスシーズンを戦うゼネク・スティバルのスペシャルCruX

シクロクロスシーズンを戦うゼネク・スティバルのためにペイントされたスペシャルなシクロクロスバイク『CruX』をご紹介します。

シクロクロス世界チャンピオンに3度輝いたゼネク・スティバルは、今年も冬場のトレーニングにシクロクロスを選び、来年のロードシーズンに向けて調整する予定です。

2020年は、ドゥクーニンク・クイックステップとの10シーズン目を迎え、彼はオムロープ・ヘット・ニウスブラットやE3 ハーレルベーケでの輝かしい勝利など、すばらしい成功を収めた2019年のシーズンにさらなる磨きをかけようと意気込んでいます。

2019年スティバルの活躍はこちら>

そのモチベーションをさらに高めるべく、スティバルは特別なS-Works CruXに乗り、シクロクロスレースに参戦します。

スペシャライズドのグラフィックチームは、いくつかのデザイン案を用意し、彼はその中からシニアコンセプトグラフィックデザイナーのトム・ブリッグスが作成したグラフィックを選びました。スティバルの故郷、チェコ共和国の『凍土』をベースとしたこのグラフィックは、他にはないデザインに仕上がっています。

「スティバルが生まれたチェコ共和国の地域には、チェコ語で『ボロヴィチェ・ブラトカ』と呼ばれるマツの木が生い茂っています。氷、雪、松葉で覆われた地面を眺めたら、彼のルーツをその地面と結びつけ、過酷な環境の中で彼がこれまでに達成した偉業を表現してみたくなりました。

ペイントにはクラック(ひび割れ)効果を用い、地表で凍る松葉を精密に再現できたと思います。寒さだけでなく、ドゥクーニンク・クイックステップを象徴する美しいブルーを取り入れ、ロゴには冷たさが伝わるサテンクロームを選びました」と、トムは言います。

スティバルは、その完成した姿に満足しており、新しいバイクでのレース参戦を今か今かと待ちわびています。

「いくつかのデザインの中から、自分の好きなものを選べて嬉しかったです。選んだデザインは、クリーンながら非常に細かな表現が施されていて、とてもクールに感じました。今まで所有した中で一番気に入っているバイクです」。

スティバルは、12月7日(土)のIKO cyclocross - Essenにこの新しいバイクで出場し、その後はザンドホーフェン、セントニクラス、ゾルダー、ブレーデネ、ロエンハウト、ディーゲム、バールのレースに参戦します。

「最後尾からのスタートで、その時にはすでにシーズン前半を過ごしていることになる選手たちを追い抜き、最前列まで行くのは大変だとわかっていますが、だからと言って僕の熱意が冷めることはありません。

目標は去年と同じで、スペシャライズドのバイクに乗って楽しみ、ファンとコミュニケーションをとり、来シーズンに向けてトレーニングすることです。シクロクロスは、プロトンで活躍するために欠かせない走りを強化するのに最適のトレーニング方法です」と、スティバルは述べています。

Photo:@Sigfrid_eggers

今年もゼネク・スティバルのダイナミックなジャンプを期待しましょう!

I wish you lot of fun in 2019 😉😉😉

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■2020年モデルCruX

●CruX Expert
CruX Expertは、高い信頼性を誇るSRAM Force 1 ドライブトレインと油圧式ディスクブレーキ、軽量で頑丈なRoval C 38 Disc カーボンホイール、荒れた路面を確実に捉える2Bliss Ready(チューブレス レディ)のTracer Pro 700x33mmタイヤを搭載します。


CruX Expert

●CruX Elite
CruX Eliteは、高い信頼性を誇るSRAM Rival 1 ドライブトレインと油圧式ディスクブレーキ、頑丈なDT R470 Disc ホイール、荒れた路面を確実に捉える2Bliss Ready(チューブレス レディ)のTracer Pro 700x33mmタイヤを搭載します。


CruX Elite

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