■特許取得のEnergy Optimized Multi-Density EPS構造が衝撃のエネルギーに対処。
■特許取得のAramid-Reinforced Skeleton(アラミド強化スケルトン)が内部のEPSフォームを支持。
■超軽量のMindset IIマイクロダイヤルフィットシステムは高さ調節機能付きで、パーフェクトなフィットを実現。
■Mega Mouthportが最適な冷却と汗の発散を実現。
■空力学を生かした設計。
■ヘルメット内部深くまで届くチャンネル(通風路)と大きなベント(通気口)、最適に配置された排気ポートを備えた4th Dimension Cooling System。
■汗や水を吸っても伸びることがない、薄くて柔らかく軽量の4X DryLiteストラップ。
■Tri-Fixストラップスプリッターにより、快適さとストラップ調整のしやすさが向上。
■Instrapストラップシステムにより超軽量構造と安全性を両立。
■Gutter Action額パッドを装備して汗が目に入るのを防止し、一層の快適性を提供。
■暗がりでの視認性を高める反射素材のデカール。
■特許取得のクリップオン式バイザーが付属。
■新改良した、アジア人の頭に合った形。3サイズをご用意。
■日本自転車競技連盟公認。
商品説明
ロード ヘルメット
SPECIALIZEDは、「気宇壮大な発想と、大きなヘルメットを作ることは違う」と考えました。そこで、このPrevail IIで、気宇壮大な発想から小ぶりなパッケージを生み出せることを証明することにしました。手始めは、特許取得のEPS(発泡スチロールの一種)構造――密度の異なる複数のフォーム素材を使った構造――と、ロボット制御で織り上げたAramid-Reinforced Skeleton(アラミド強化スケルトン)の組み合わせの改良でした。その結果、全体のサイズを小さくしてかぶった時の高さを抑え、よりよいフィットと安全性を提供することが可能になりました。
また、深さのあるチャンネル(通風路)がヘルメットの前から後ろまで続いているので、空気の取り入れと排出が最適化され、比類ない通風性で頭全体が涼しく保たれます。自社の風洞施設Win Tunnelでのテストでは、新設計が「標準的な」ロード用ヘルメットと比べて40km走行時に6秒タイムを縮めることが示されました。S-Works Prevail IIのもうひとつの特徴は、流れる汗が目に入るのを防ぎ、こめかみ部分のパッドから排出するGutter Actionシステムです。
要するに、S-Works Prevail IIはSPECIALIZED史上最も完成度の高い軽量レース用ヘルメットです。暑い日に山岳地を走る時にも、風の強い平地を走る時にも、ぴったりです。